お酒について

お酒の種類でなく、私が酒に飲まれた話

2月3日〜4日

2月3日

前日遅くまで飲んでたのが応えて、相変わらずの二日酔い

会社遅刻も気まずさがマックス

私ほんと何してんだろうな〜って(笑)

飲み過ぎて喉はカラカラ、困ったなぁまじヤベェわ…とか思いながらも買った綾鷹をがぶ飲み…の結果が、尋常じゃないくらいの腹痛に襲われ仕事の後半戦

ゲロは吐きそうで出ないし、腹痛に悩ませられるし、下痢は止まらんし…結果、痔で病んでたよ…

そんなこんなでバイトに行ったけど、12時までボウズ…もーいいよ、帰って寝るよ…って時に常連さん

私と歳が近いけど、ママに恋してる彼筆頭にご来店

22のくせに、どっから金が湧いてくるんだよ…ってレベルで飲みにきてる彼

私もそんなに貢がれて愛されたい…そう思ってしまうレベルだ…

一つ上なのに早生まれ、だから亥年だ。彼は亥ボーイだ。

亥ボーイの愛は尋常ではない。だがそう思われるように仕向けているママの行動に着目したいものだ。上手い人は何をやらせても上手いものなのか…私は何一つ取り柄も魅力も無いな〜…って思ってたら3時になってた

彼らはすんなり帰って行った

5人中ワンナイトラブがある男は2人。やっぱりヤらなければ良かったのになって思う事ばかりだ。本当バカだな私って(笑)

まぁ何とも言えない気持ちだった

どうせ頭も股も緩いには違いない

いつまでつづくのだろうかなぁ


2月4日

今日は数ヶ月ぶりにネイルに行く

だいぶ前にゴテゴテの派手派手にした結果、新米上司に怒られました。

まぁいいんだけどね、シンプルか…

って思いながらもマットのくすみピンクをチョイス、それがまた可愛いんだよなぁ〜


その後はイトコの家に寄ってウダウダと世間話。後は晩ご飯を食べて帰宅。

本当はゆっくりしたかったけど、バイトが早まって早めに退散…

あーバイトか〜…こーゆー時イヤだな…って

最近どうしても乗り気になれない私

バイトもお酒も結果好きではあるが、辞めたいと思ったことはコレで3回目だ

口に出す事は無いが、一度思いだすと負のスパイラルの様なものである。

考えればキリがないと思い無心で用意を済まし夜に羽ばたく

最近自分が面白くないな…つまらない生き物だ…と思わされる事が多い

なんて面白くもない人間が生きているのか…

才能に満ち溢れたい

この日来てくれたのは、あの猪ボーイとその友達

我が儘なボディに、ナマリが取れない喋り方

そんな彼に、仕事終わり飲みに行こうと誘われて高まる羽目に…だがそこへ救世主

近くのスナックで働くゲイが登場。仲が良いこともありゲイをも道連れに…

飲みに行ったは良いものの全く楽しくもない時間。

気になる彼は今日は来なかった

酔いと苛立ちの反動から、連絡を取った

「寝てるん?」

「私は会いたかった」

などと連絡を入れ、すぐに来た返信は

「来たらいいやん」

今思えば不器用なりの彼の優しさだったのかもしれない

前にワンナイトの記憶がある私からすると、すんなり行くような私チョロい!なんて思われたくなくて、誘っておいて拒否

もはや意味がわからない(笑)

ただ飲み屋の手前、人付き合いも有るので直ぐには帰れない

ただ、よく行くメンズパブに要ると伝えれば

「でた!」

「はいはい、楽しんで」

そう言われ腹が立ったんだろうかね

なんだよ、私何やらかしたんだよ

でた!って何だよおかしくね???

そう思い連絡を絶った

私は何がしたかったんだろうか

誰もわかるはずがないよ、そんな事

ゲイが愚痴をかましていたのは

好きな男(20歳下)と付き合ってる女の悪口だった

「何であんなブスと付き合ってるのよ!

カズくん私のものなんだから!」

いや、お前ちんこ付いてるだろ

「あんたは若いからって調子のれてるのよ、すぐババアよ」

「ほらほうれい線ほうれい線!」

そんなバカを私はしばきました。

時間が過ぎるにつれ、眠さもピークで家に帰りましたとさ。

そして帰れば朝5時、トコに入ったのは朝6時

もー、ばたんきゅ〜だよ